久しぶりにファルツン流の考察を書いてみます。

今回はサイドに入りがちな


赤霊破と防御の光網の差

について考えてみます。

まず、赤霊破と防御の光網の役割について考える。


これは簡単ですな。

実物提示、スニークを通す為のものです。

ここまでは誰も異論はないですね。


次は赤霊破と防御の光網の違いについてです。



【赤霊破のメリット 】


・青色カウンターに対しての1マナ確定カウンター。


・クリーチャー(三バカ、翻弄する魔導士等)を打ち消せる(スニークショーにおいては稀少効果)


・青パーマネント(相殺等)を壊せる。


【防御の光網のメリット】


・出してしまえば、カウンターに怯えなくて良い


・赤霊破に引っかからない


・呪文を唱え、残りのマナで唱えるカウンターと違い、マナを残して出せる【2マナ程なら余らせられるので、呪文貫きをケア出来る】


【赤霊破のデメリット】


・相手の赤霊破を打ち消せない


・ぶっちゃけ、壊したい青のパーマネントが翻弄する魔導士意外なく、紅蓮地獄で事足りる(相殺はほぼ通らない)


【防御の光網のデメリット】


・呪文嵌めにひっかかる


・相手ターンにカウンターを打てないため、せっかく出したパーマネントを除去される率が上がる


まあ、こんな感じですな。


さあ、皆さんはどちらを使いますか?


PS.圧服って言った人はヒュー君が怒りますw

コメント

じゅん
2012年9月8日8:51

防御の光網 昨日2枚買った? リアニでもコンボ通りやすくなる気して

ヒュー
2012年9月10日11:04

防御の光網はスニークなら簡単に1ターン目に出せるから強い!

いや圧服も強いから(最近スニークのもみ消しはノーチャンな気がするw)

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